本業で稼がないでもいいという考え方
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本業で稼がないでもいいという考え方
先日、バーミヤンに食事に行ったのだが、
テーブルにナプキン置きがあってそこに
『ここに御社の広告が出せます。』とありその下に
QRコードがあったので、アクセスしてみた。
私がこれはいいかもなと思ったのは
- 食事をする際、食事を待つ時間というのはどうしても発生するので、周りのメニューや内装などを見回す事が多い。その時に広告に目が行く。
- お客は店舗周辺の顧客が多い事と考えられる事により、周辺の顧客を囲い込む事ができる。
と思ったのだが・・・
アクセスしてみると分かるのだが、この広告はその一店舗だけで出せるものではなく最低でも100店舗に出さなければならないそうなのだ。
例えば約一万円としても100万。しかも年間契約ではない。
これでは、とても難しいと思った。
そして、この方法を考えるに当たって、何も本業で利益を上げ続ける必要もないのだなと考えた。
レストランという集客ビジネスがうまくいけば、そこに集まる人に対して広告を出したい企業というものがあるわけで、そこに収益をあてていけば企業全体として大きな利益を出すのだと。
人を集めるという事に大きなビジネスチャンスがあるのだと。
これからの時代は、何が何でも本業で稼がなければならないという時代ではなくなりそうだ。頭を使い、自分ができる事に色々チャレンジして稼いでいく必要がある。