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映画 花宵道中 レビュー

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花宵道中(はなよいどうちゅう)がギャオで放映されていたので見ました。

 

 

映画としては、恋愛ものにあたるのでしょうか。安達祐実が体当たり演技をしております。私は安達祐実といえば、同情するなら金をくれ世代ですので、複雑な思いで見ておりました。恋愛対象の男性は全くしらない人ですが、なかなかいい男で説得力があります。あぁこの男性なら好きになるかもなと。淵上泰史という俳優さんだそうです。歳をとったとしても渋みがでそうないい男ですね!

安達祐実は姐さんという立場なのですが、体が小さい為かいまいち妖艶な魅力がたりないように感じたのは私だけでしょうか。すみません。安達さん。

高岡早紀も出ていたので余計そのように感じたのかもしれません。

今は、SNS、インターネット、買い物など娯楽の多い時代です。このお話もSNSやインターネットが身近にあったら全く違うお話になっていたでしょうね。つまり何がいいたいかというと、時代時代によって恋愛映画は変わっていくのだろうという事です。

ただ、昔と今で変わらぬもの、それは権力者の横暴さです。この映画でも権力者が横暴に振る舞います。今、巷で話題のレスリングの問題も権力者が力を持ちすぎているのが原因でしょう。あの会見みればわかりますよね。

力をもったらそれ相応の倫理観をもってほしいものです。

そう私は思うのです。

☆☆☆3.2