起きて半畳、寝て一畳。天下取っても二合半。

ダイエットしているのに、サイダーとポテト食べてしまった。
約200円だが、確実に太る品々である。

今、日本は飽食の時代と言われ、我々は欲望の赴くままに食べ物を食べている。
しかし、上記のように、起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半というのが本当なのだ。
夕飯が百円のカップ麺であっても生きていける。
私は、年収百万円の仕事を何個ももつといいという記事を読んでとても共感した。
そして、固定費を少なくして細く生きていく。そんな美学あるかなって。
大きく仕事をしても借金地獄にはまる人も多くいる。これはナニワ金融道を読んで学んだ。
だから無理をせず、少ないリスクで生きていく。
こういう考え。
住宅ローン破産なんていう人達も、リスクを大きく取りすぎていたから起きたのである。
というか、時代が狂っていたといわざるをえまい。私もあの時代に結婚していたら、家くらい買えるでしょうと思ったに違いないのである。私は運がよかった。
細く長く生きていくにはどうすればいいだろうとよく考えていきたいと思っている。

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